2010年6月28日月曜日

捻りと真っ直ぐ

海が雲丹だらけ。

それはともかく、抑えられた腕をあげる稽古。
いろいろなやり方があることを改めて認識した。
不快に思う方がいるので技は解説したりしない。

ただ、ここまで求めることは不要かもしれない。

ただ、ありがとう。
水曜日の朝まで横浜、東京にいます。

ただ、来年1月まで正式には帰れないことがきまりました。

2010年6月15日火曜日

ラッセル

 
No doubt the word 'intelligence' properly signifies rather an aptitude for acquiring knowledge than knowledge already acquired.
The desire to instil what are regarded as correct beliefs has made educationists too often indifierent to the training of intelligence. 
                          ---Bertrand Russell
「疑問の余地無く、「インテリジェンス」という言葉は、正確に言うなら、既に獲得された知識のことではなく、知識を獲得する能力をさす。」
 
「正しい信念だとみなされていることを教え込みたい欲望から、教育者はあまりに多くの場合、「インテリジェンス」の訓練に無関心になった。」
 
といったところですか…
だいたいの訳に過ぎませんが。
イギリスの哲学者、バートランドラッセル卿(バートランド・アーサー・ウィリアム・ラッセル(Bertrand Arthur William Russell)の言葉です。 
 
ラッセルさんの著作を、シェークスピアさんの著作を、挙句の果てにはホワイトヘッドさんの著作を
高校の英語の教科書として使ってしまうという当時の教師たちの暴挙(笑)のおかげで、今、楽しめるのです。
シェークスピアは当時も好きだったけれど、今読むのとは違うでしょうし、
ラッセルやホワイトヘッドは訳せて、日本語になるものの、意味が通ってこず、
「知識」に留まり、「インテリジェンス」にならなかったものが、
馬齢なりに年齢を重ねた分、今は今なりに、多少は自然に通ってきます。
 
そんなこと学んで実生活に役に立つか?
そんなことは知りません。
ラッセルの言葉を引用したからって給料が上がるとかいうことはないでしょうし、
シェークスピアを読んだからって、料理がうまくなることもないでしょう。
(なる人が居てもいいですけれど…笑)
ただ人生が、ほんの少しだけ豊かになるかもしれません。
 
 
 合気道で考えるならば、
 知識として、稽古するも良し。
知恵として、稽古するも良し。
生き方として、稽古するも良し。
といったところでしょうか。 
勝敗を争うために稽古しているのでもありませんし。
合気道を稽古したからといって、
何かのチャンピオンになって、賞金が稼げたりするわけではありません。
喧嘩がめちゃくちゃ強くなるわけではありません。
(なる人が居ても、良いですけれど…笑)
 
ただ、物理法則にしたがっているか、生理的におかしな動きをしていないか。
(古人の言葉を借りれば、「天の理法を体に生かして」いるか、「自己を習って」いるか。)
そんなことを稽古していくと、人生がほんの少しだけ豊かになるかもしれません。

2010年6月5日土曜日

海がまぶしい

海がまぶしい…

ある小説を読んでいたら、抜き胴の話がでてきた。

抜き胴というのは、合気道でいう、2の技、あるいは、「合わせること」のようだ。

その小説家は剣道もするらしいが、二人だけ抜き胴の得意な人を見たという。

一人は、昭和17年に旧制中学の三年生で剣道一級。
試合で二段の五年生五人をすべてその技で破ったが、あまりに水際立った勝利を得たおかげで剣道部を放逐され、剣道もやめてしまった。という。

海があんまりまぶしくて、先を読み進めなくなってしまった。

2010年6月4日金曜日

鯨?

箱のようなものの先に尾びれのようなものが…まさか 鯨??

世にふしぎ 奇妙は多きぞ よく習え 習うて恥辱にならぬ兵法‐‐‐柳生石舟斎

2010年6月1日火曜日

今年123回目の稽古

今年、123回目の稽古をしました。
いま、比較的質の高い稽古をできているのは、たいへんありがたいことです。

ただ170回とはなりませんでした。

私は、この写真のように、前時代の遺物になっているのかもしれません…